ハシボソガラス

撮影地：愛知県東海市富木島町船島 フナビオ

東海市（とうかいし）で一年中（いちねんじゅう）見（み）られる留鳥（りゅうちょう）です。 雑木林（ぞうきばやし）や木（き）が多（おお）い公園（こうえん）、田畑（たはた）など、いろいろなところで見（み）られます。 船島（ふなじま）小学校（しょうがっこう）でもよく見（み）られる鳥（とり）のひとつです。 よく似（に）た黒（くろ）いカラスの仲間（なかま）にはハシブトガラスもいます。 くちばしの太（ふと）さが細（ほそ）いのがハシボソガラス、太（ふと）いのがハシブトガラスです。 くちばしとおでこの間（あいだ）は、ハシブトガラスよりもハシボソガラスの方（ほう）がなめらかにつながるように見（み）えることも見（み）わけるポイントです。

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