イソシギ

撮影地：愛知県東海市富木島町内堀 大田川

東海市（とうかいし）で一年中（いちねんじゅう）見（み）られる留鳥（りゅうちょう）ですが、 大田川（おおたがわ）では春（はる）と秋（あき）の渡（わた）りのときに見（み）られるか、 冬（ふゆ）をすごす冬鳥（ふゆどり）として見（み）られることが多（おお）いです。 大田川（おおたがわ）下流（かりゅう）では、川（かわ）の水（みず）が少（すく）なくなる干潮（かんちょう）のとき、 干潟（ひがた）とよばれるドロの川底（かわぞこ）が出（で）てきます。 イソシギなどのシギの仲間（なかま）やチドリの仲間（なかま）は、この干潮（かんちょう）のときの干潟（ひがた）でよく見（み）られます。

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