ショウリョウバッタ

成虫（せいちゅう）　緑色型（りょくしょくがた）　オス

撮影地：愛知県東海市富木島町船島 船島小学校

成虫（せいちゅう）　褐色型（かっしょくがた）　オス

撮影地：愛知県東海市富木島町船島 フナビオ

バッタの仲間（なかま）では成虫（せいちゅう）になるのが早（はや）い方（ほう）で、 夏（なつ）には成虫（せいちゅう）が見（み）られるようになります。 そのかわり、秋（あき）に他（ほか）のバッタが多（おお）いころには見（み）られなくなるバッタです。 生（い）きている草（くさ）と同（おな）じ緑色（みどりいろ）のものと、 かれた草（くさ）と同（おな）じ茶色（ちゃいろ）のものがいます。 フナビオよりも、観察池（かんさついけ）の周（まわ）りや、畑（はたけ）の方（ほう）でよく見（み）られます。 オスとメスで大（おお）きさの差（さ）が大（おお）きく、 メスはとても大（おお）きいです。 オスは飛（と）ぶときにキチキチという音（おと）を出（だ）します。

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