イヌホオズキ
花
(
はな
)
撮影地:愛知県東海市加木屋町向山
実
(
み
)
撮影地:愛知県東海市加木屋町美女ヶ脇
田畑
(
たはた
)
のまわりや、
道
(
みち
)
ばたなどで
見
(
み
)
られる
在来種
(
ざいらいしゅ
)
です。
花
(
はな
)
は
夏
(
なつ
)
から
秋
(
あき
)
にさきます。
よく
似
(
に
)
た
植物
(
しょくぶつ
)
には
オオイヌホオズキ
があります。
花
(
はな
)
びらの
形
(
かたち
)
、
実
(
み
)
の
表面
(
ひょうめん
)
のツヤ、タネの
数
(
かず
)
などが
見
(
み
)
わけるポイントですが、
個体差
(
こたいさ
)
があるので
見
(
み
)
わけるのはむずかしいです。
ふつうは、イヌホオズキは
花
(
はな
)
びらの
幅
(
はば
)
が
広
(
ひろ
)
くて、
実
(
み
)
にはツヤがありませんし、
実
(
み
)
は
少
(
すこ
)
し
縦
(
たて
)
に
長
(
なが
)
いです。
オオイヌホオズキは
花
(
はな
)
びらの
幅
(
はば
)
がせまくて、
実
(
み
)
にはツヤがありますし、
実
(
み
)
は
少
(
すこ
)
し
横
(
よこ
)
に
長
(
なが
)
いか、
丸
(
まる
)
いです。
このようないくつかのポイントを
見
(
み
)
て、
名前
(
なまえ
)
を
決
(
き
)
めていくことになります。
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