コセンダングサ

すがた

撮影地：愛知県東海市富木島町呂島

花（はな）

撮影地：愛知県東海市大田町膝折

船島（ふなじま）小学校（しょうがっこう）のまわりで秋（あき）にたくさん見（み）られます。 校内（こうない）では飼育小屋（しいくごや）のまわりなどで見（み）られます。 たねは服（ふく）につく「ひっつきむし」で、たくさんあるとひっついて、服（ふく）からとるのが大変（たいへん）です。 外国（がいこく）からきた、増（ふ）えると困（こま）る植物（しょくぶつ）ですから、大（おお）きくなる前（まえ）にとってしまいましょう。 よくにたアメリカセンダングサは、フナビオの中（なか）で多（おお）く見（み）られ、 茎（くき）の色（いろ）が紫色（むらさきいろ）っぽく、 花（はな）のまわりの小（ちい）さな葉（は）のようなものが大（おお）きく目立（めだ）ちます。 コセンダングサは茎（くき）の色（いろ）が緑色（みどりいろ）で、 花（はな）のまわりの小（ちい）さな葉（は）のようなものはほとんど見（み）えませんので、 見（み）わけることができます。 この花（はな）のまわりの小（ちい）さな葉（は）のようなものは、専門用語（せんもんようご）では総苞片（そうほうへん）といいます。

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