オオイヌノフグリ

花（はな）

撮影地：愛知県東海市富木島町呂島

白色（しろいろ）の花（はな）：少（すこ）しめずらしい色（いろ）の花（はな）

撮影地：愛知県東海市加木屋町夕霞松

田畑（たはた）のまわりや、道（みち）ばたなどの草（くさ）はらで見（み）られる外来種（がいらいしゅ）です。 花（はな）は春（はる）にさきますが、秋（あき）や冬（ふゆ）でもさいているときがあります。 姿（すがた）が似（に）た植物（しょくぶつ）には外来種（がいらいしゅ）の フラサバソウとタチイヌノフグリ、 在来種（ざいらいしゅ）のイヌノフグリがあります。 どれも花（はな）が小（ちい）さいのでわかりにくいですが、花（はな）の色（いろ）と形（かたち）、大（おお）きさをしっかり見（み）れば、見（み）わけられます。 船島（ふなじま）小学校（しょうがっこう）やフナビオではまだオオイヌノフグリとタチイヌノフグリしか見（み）ていませんが、 この仲間（なかま）はクツについたドロにまざってタネが運（はこ）ばれてきますので、他（ほか）のものも見（み）られるようになるかもしれません。

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