渓流の水しぶきを浴び、溶けては固まりを繰り返し、この氷の形ができました。冬の渓流は様々な氷の造形美を楽しめますが、滑りやすいので観察には注意が必要です。雪が積もっているときは、足を踏み出したらそこが「川面」ということもあります。このようなときは危険ですので立ち入るのはやめましょう。