ニホンアカガエル |
ニホンアカガエルの抱接と産卵は、夜中に行われることが多いです。 オスが先に産卵場所にやってきてメスを待っているところです。 |
オスがメスを見つけると同時に抱接となります。 抱接後、どのくらいの時間で産卵になって撮影できるかは運次第。 このときは抱接していたカップルを見つけた後、運よくすぐに産卵となりました。 |
ニホンアカガエルの産卵は、なぜか厳冬期。 産卵行動が行われるときは結氷していないですが、産み落とされた卵塊はしばしば早朝の結氷に見まわれます。 氷の下の水のところに卵塊があるときは安心ですが、水位が下がってくると氷に閉ざされてしまうこともあります。 こうなると中の卵は死んでしまい、オタマジャクシになることなく終わってしまいます。 |
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