顔の黒い模様を眉に例えているのですが、ブタ鼻にしか見えない...
りりしく見えるか、笑いに変えられるか、微妙な模様のトンボに思えます。
昔フィールドにしていた場所ではヒメアカネについで多く見られたのがマユタテアカネでした。
ですがヒメアカネが見られなくてもマユタテアカネが見られる場所も多いようですし、マユタテアカネでまとまった数はなかなか見られない感じがします。
生息適地としての好みは、広い範囲で左右されるのがヒメアカネ、狭い範囲で左右されるのがマユタテアカネというような違いがあるのかもしれません。
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