東海丘陵要素自生地

 

個人的にテーマとして撮影を取り組んできた東海丘陵要素植物の自生地の、お気に入りの場所、幾つかを集めてみました。

これは愛知県豊田市の矢並湿地で、ラムサール条約に登録された湿地です。普段は立ち入り禁止ですが、毎年10月の上旬ぐらいに一般公開の日が設けられます。

東海丘陵要素植物ではシラタマホシクサ、ミカワシオガマ、ヘビノボラズ、ミカワバイケイソウ、トウカイコモウセンゴケが同所的に見られます。

 

岐阜県瑞浪市の県指定天然記念物「大湫のヒトツバタゴ自生地」です。東海丘陵要素植物ではヒトツバタゴとミカワバイケイソウが同所的に見られます。

 

岐阜県中津川市の県指定天然記念物「岩屋堂のシデコブシ群生地」です。東海丘陵要素植物ではシデコブシとハナノキが同所的に見られます。

 

岐阜県中津川市の国指定天然記念物「坂本のハナノキ自生地」です。東海丘陵要素植物ではシデコブシとハナノキが同所的に見られます。

この他にもたくさんよいところがありますが、植物観察にはよくても風景写真的に撮れるところが少ないのと、撮影にベストなときになかなか行けないのが悩みです。

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