大田川、上野新川の土手などで見られます。
花が5〜6月にさきます。
名前にメキシコとあることからわかるように外来種ですが、
メキシコには生えていないそうで、本当はどこの国からきたのかわからないようです。
よく似た植物にはツルモチマンネングサとコモチマンネングサがあります。
見わけるポイントは葉が茎からどのように出ているかです。
メキシコマンネングサは茎が立ち上がり、
茎の同じ高さのところから葉が3〜5枚出ています。
ツルマンネングサでは茎が横に伸び、
茎の同じ高さのところから葉が3枚出ています。
コモチマンネングサは葉は1枚しか出ません。
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